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Shade6でQTVRオブジェクト

Shadeのバージョンが8.5になって、QTVRオブジェクトを作成出来るようになりました。興味があったので体験版をダウンロードして、300x300ピクセル、36x13フレームで作成してみたら26メガにもなってしまいました。形状データを配布したい人、或いはそれを利用したい人にとってはサンプルとしてQTVRオブジェクトは最適だと思うのですが、こんなにデカくてはサイトに掲載するには無理がありますね。

そもそもバージョンアップ料金が18,000円と高いし、Shade6で作れないかなと考えていたら、アップル社のサイトにQuicktime関係のソフト開発のサンプルという位置づけですが、VRMakeObjectというQicktimeムービーをQTVRオブジェクトに変換するツールがありました。

以前作ったスーパーホーネットを素材にして、こいつが回転するQuicktimeムービーをShade6で作成。それをVRMakeObjectで変換したら300x300ピクセル、36x19フレームで6メガで出来ました。これでもまだデカいですが、Shade8で作ったものに比べたら約1/4の大きさです。

F/A-18F QTVRオブジェクトムービー

一応、簡単に作り方も
1.オブジェクトの中心にX軸回転ジョイントとY軸回転ジョイントを作る。
2.ブラウザで階層構造をX軸回転 > Y軸回転 > オブジェクトとする。
3.Y軸が1回転するごとにX軸を1ステップ回転(全体で半回転)するようなモーション設定をする。
4.Quicktimeムービー形式でアニメーションレンダリング。
5.VRMakeObjectを起動して「Test」メニューから「MakeObjectMovie」を実行。
以上

これまで乗り継いできた車をShadeで作ってあるので、そのうちこいつらもQTVRオブジェクトにしてみようかな。

シーンに回転ジョイントを追加して、上記モーション設定を行うスクリプトをHPに置いてあります。
HOMEPAGE -> SOFTWARE -> Shade Scriptからどうぞ。

追記:
オブジェクトを回転させると背景の反射や環境マッピングを設定していると可笑しなことになります。オブジェクトではなくてカメラの方を回転させるべきですね。

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コメント

F/A-18FのQTVR落として見てみました。なかなか高画質でスムーズに動きますが、そのかわりまだ6メガあるんですね。
これを見て、QTVRが出始めた6,7?年前に、スタートレックに出てくるNCC-1701Dの船内を自由に歩き回り、装備品などをこれでぐりぐり動かして全体を見ることができるソフトを購入したのを思い出しました。

投稿: RJST | 2006/04/22 11:47

縦横ともに10゚づつの回転でこのサイズです。これを15゚づつの回転にすれば半分くらいのサイズになる計算なのですが、作り直すのも面倒なのでこのままアップしました。
せいぜい200k位なら直接ページに貼り付けるんですけどね。

投稿: TRUEWAY | 2006/04/22 17:17

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