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EC1400-41でWS007SHを使う

Gateway EC1400-41にはWindows 7 Home Premiumの64bit版がプリインストールされている。出来れば32bit版を使いたいが32bit版は付いてない。リテール版のWindows 7は32bitと64bit同梱なのにねぇ。

さて、このEC1400を外出先でネットに繋ぐのにW-ZERO3[es]ことWS007SHのモデムドライバが必要なので、入手しようとシャープのサイトに行ってみるとVista用ドライバはあるものの64bit Windowsには非対応と書いてある。サポートに問い合わせたら64bit版は作る予定がないとの事。え~、そんなぁ。マジっすか?(T_T)

ネットに繋げられないと困ることもある。デスクトップマシンをWindows 7にする前に使っていたWindows XPもあるし、Virtual PCで何とかならないかと思ってやってみた。後々のために覚書として記しておく。


■環境構築

1.Windows6.1-KB958559-x64.msu(Virtual PC)をインストール。
2.仮想マシンを作成。メモリは512MB、ディスク領域は5.5GB固定とした。以下、仮想マシンでの操作。
3.Windows XPをインストール。
4.Windows UpdateでとりあえずSP3のみ当てる。
5.仮想マシンの統合機能を有効にする。これでマウスの動きがスムースになり、ウィンドウ外にも自由に行き来できるようになる。
6.エクスプローラーの表示設定等、諸々の環境を整える。
7.Windows Updateでその他のパッチを当てる。
8.WS007SHを繋いで、WS007SH付属のCDからモデムドライバをインストール。
9.KB961742-v3.exe(仮想アプリケーション有効化)をインストール。
10.ALL UserのプログラムフォルダにIEのショートカットを作る。これによりWindows 7のデスクトップ上に仮想マシンのIEのウィンドウ表示が可能になる。

ところで、統合機能でディスク共有を設定すると、仮想マシン起動時にログオンパスワードを求められる。パスワードなんか設定してないのに入れろと言われても・・・
で、その対処法。

1.その状態で仮想マシンを閉じる。
2.仮想マシンの設定でディスク共有をOFFにする。
3.仮想マシンを起動して、XPのコントロールパネルからログオンパスワードを設定する。
4.仮想マシンを閉じる。
5.仮想マシンの設定でディスク共有をONにする。
6.仮想マシンを起動して上記パスワードを入れる。この際、資格情報を記憶するにチェックを入れておけば次回からはパスワードを聞いてこない。


■運用

1.仮想マシンを起動する。
2.WS007SHを繋ぎ、上部メニューの「USB」からモデムを接続する。


3.ダイアルアップ接続してネットに接続。さすがに64kbpsでは激重。(^_^;

因みに、Windows 7から仮想アプリとして仮想マシンのIEを起動して使えるかと思ったがこれは出来なかった。ダイアルアップで接続を確立出来ないと出る。

2の手順を踏んでいないからモデムドライバが無い状態なのだろう。
仮想マシンをモデムを接続した状態で休止状態にしておけば大丈夫かと思ったが、これもだめ。仮想マシンが休止の状態で仮想アプリの起動は出来ず、仮想マシンを再起動してしまうので同じ状態になる。
ということで、環境構築の手順9と10は無意味だった。


一応、WS007SHをモデムとしてネットに繋がるようになった。しかし、そもそもシャープが64bitのモデムドライバさえ提供してくれればこんな面倒なことをしなくて良いし、5GBものHD容量を無駄に使うこともないんだよなぁ。(-_-)

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